
作者: 櫻井 良明
出版社/メーカー: エクスナレッジ
発売日: 2016/05/31
メディア: ムック
世界最大のシェアを誇る市販CADソフトと同等の機能を持つ無料CADソフト「DraftSight」の解説書です。
その魅力のキーワードは、「無償」「DWG対応」「マルチプラットフォーム(Windows対応、Mac、Linuxはベータ版)」。
無償ながら世界最大のシェアを誇る市販CADソフトと同等の機能を有し、操作体系がシンプル、DWGファイルの安全なやり取りも担保されているとあって、実務の現場で他製品からの乗り換え需要が増加中。
また、多くのCADの教育現場で使用されています。
本書は「DraftSight」がどのような機能を有し、どのように操作するのかを一冊の中にまとめた解説書で、最新のバージョン2016の「リボンインターフェイス」に対応した解説となっています。
実際に作図する流れの中で基本操作を学べ、コマンド別に実務でよく利用する機能・操作方法を解説しいるので、学生から実務者まで幅広い読者層に対応します。
なお、本書の利用に当たっては、インターネットから教材データをダウンロードする必要があります。そのためインターネット接続環境が必須となります。
矩計図さえ読めれば、住宅設計はもっと楽しくなる! 第2弾はRC編!
本書は、矩計図の「作図手順」と「施工手順」をリンクさせて図解し、基本ルールから基礎・天井・床・屋根などの各種部位のしくみとディテールをやさしく解説。
バリエーションを組み合せて、「本格的な矩計図」が描けるまでをまとめた本です。第1弾の木造編に続き、第2弾はRC編です。
図面が得意でない方、特に「平面図は描けるけど、矩計図は苦手…」という方にオススメの、ありそうでなかった入門書です。
これから実務を始める方、これから建築士試験を目指す方にも最適です。
【図面を読むための4つの方法】
1.「作図手順」と「施工手順」が一目でわかるように図解
2.各種部位のしくみとディテール、さらにそのバリエーションを詳細解説
3.バリエーションを組み合わせ、「本格的な矩計図」を描く
4.RC住宅の設計実例を掲載。実際の設計図読解に挑戦
本書は、Autodeskの土木系3次元CADであるAutoCAD Civil 3Dを使用する際のヒントとなるような235個の技を体系的に整理してまとめた解説書です。
疑問を解決する技をピンポイントで検索できるよう、大きく操作目的別のカテゴリごとの章構成として、内容が明確となるような具体的なタイトルとしています。
初心者にもわかりやすいように、操作する手順どおりの簡潔な文章と、画面キャプチャを豊富に盛り込んで1項目を1ページで構成しています。また、別手順操作や補足しておきたい事柄を説明するために、HINT欄も設けています。
本書はパソコンの操作に馴染みがない方でも無理なく図面が描けるように、覚えるべき操作方法を厳選し、図を追うだけでも練習ができるよう構成しています。
また、Jw_cadの操作に付随するWindows(7/8/10)の基本操作についても丁寧に解説。
普段あまりパソコンは使わないが、Jw_cadで図面を描きたい初心者におすすめです。