
作者:
出版社/メーカー: エクスナレッジ
発売日: 2014/12/09
メディア: ムック
Autodesk Revitは建築系3次元CADで、いわゆるBIM(Building Information Modeling)をサポートする設計ツール。
Revitは工夫次第でどのような使い方も可能となる、CADとしてはかなり進化している設計ツールだが、そのために内容が難しいと思われ、肝心な機能や仕組みがわからなままRevitを使っており、結局壁にぶつかって先に進めなくなるという現象が多くみられる。
本書は、Revitの実務的なテクニックを随所に入れながら、2D CADからの移行とBIMモデリングのメリットを理解できる内容としたもの。
著者が自社でRevitのトレーニング用に行った2Dドローイングの説明から入る方式で解説している。初めてRevitに取り組む方には、この書籍の流れで説明するのが、わかりやすい。
また、2Dドローイングと3Dモデリングの違いを体験してもらうことで、Revitの使いやすさを比較しながら学ぶこともできる。
本書は、AutoCAD LTの操作方法を機能・目的別に操作方法を引くことができるガイドブックです。
AutoCAD LT初心者から中級者の方は、基本図形、寸法、文字入力やそれらの編集の基本操作を、リボンを中心にコマンド入力も含めて覚えることができます。
また、現場で製図に携わっている方は、ハンディなサイズなので手元においてコマンド、オプションを調べるための辞書として活用することができます。
ボタン、リボン、メニュー、コマンドラインのいずれの操作方法にも対応しており、操作の各タイトルに対応バージョンも明記しているので、どのバージョンのユーザーにも操作方法が一目瞭然です。
さまざまな条件で適切なコマンドを使うことが、より効率的で正確な作図が可能になります。本書はAutoCAD LTで使えるボタン、コマンドライン、ダイナミック入力、メニューについて、適切な作例をもとに操作をわかりやすく説明しています。
LT2015/2014/2013/2012/2011の各バージョンに対応し、操作や画面が異なる場合には、それぞれのバージョンについて図示して説明しています。
操作方法がわからないとき、どのコマンドを使うとより便利か、本書を手元においておけば必ず解決できる決定版ガイドです。
<内容紹介>
建築実務者が知っておくべき給排水・衛生・電気設備のキホンを完全網羅! 設備機器から設計・施工の要点を豊富なイラストでコンパクトに解説!
建築・インテリア分野で定評のある3Dソフト「SketchUp」の解説書です。 2014年4月時点で最新のSketchUp Pro 2014 & SketchUp Make 2014に対応し、Windows版 とMac OS版でも使える内容となっています。 SketchUpの特徴、使いこなすためのポイント、実際にモデルを作りながらマスターする基本操作、実際に建築物の3Dモデルを作成する手順、全メニューの機能など、これらの解説すべてを網羅。 SketchUpユーザーならば一冊は手元に置いておきたい決定版です。 付録CD-ROMには、SketchUp Pro 2014評価版と作例データなどを収録。
<目次>本書は、「高校生」と銘打っていますが、それは「初めての高校生でも理解できる」内容であるという意味です。高校生以外の学生や一般の初心者の方でも、授業やCAD講習会などの限りある時間で、CADによる建築の木造在来軸組構法の3次元モデル(パース)の作成方法が習得できるよう、コンパクトな内容にまとめてあります。
<目次><内容紹介>
毎年好評を博している「建築設備パーフェクトマニュアル」の集合住宅・オフィスビル版。中規模建物における設備設計の基礎を網羅的に解説しています。特に今回は防災・防犯に関するページが充実。設計初心者にはうってつけの入門書です。
<内容紹介>
設計の意図を施工者に正確に伝える、実施図面の描き方がわかる!
意匠図/構造図/設備図の各図面に、必要な記載ポイントを図解で徹底解説。
施工者が求める過不足なしの実施図面が描けること間違いなしの一冊!